擬態格子 Metamorphic Lattice Modular
創作・制作 Y.Hirahara
三角錐型用紙8枚
創作日 2020.02.28
複数の完成系が存在するが、いずれも使用しているパーツの基本形は同じである。パーツの仕上げにより様々な形に変形するため、「擬態格子」と名付けた。
全ての完成系の基礎となる素パーツは折り紙用紙の右上四分の一を切り取って作られる三角錐状の紙を正方基本形に折り畳むことで作成される。 画像左下の格子状の立方体が、素パーツを組み合わせた基本ユニットである。それ以外は、素パーツを折り込んだものを組み合わせて制作されている。
講習・折図発表
X ORIGAMI (鶴田芳理, NextPublishing Authors Press) 折図掲載
2023年JOAS東京コンベンションにて講習